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オペル ヴィータ 1995〜 モデル解説
人気の理由はキュートなルックスだけではない
エアバッグを標準装備するなど安全装備が充実していた
生産期間:1995(H7)年〜2001(H13)年 |
オペル入魂のコンパクトモデル世界80ヵ国で約600万台を販売 |
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| 日本発売当初はバックオーダーも抱えたオペルブランドのエントリーモデルがヴィータである。人気の理由はそのキュートなルックスだけではなく、欧州デビュー当初より全グレードに運転席と助手席にエアバッグを標準採用するなど安全装備が充実していたということ。また街中から高速道路まで常に優れた走行安定性を発揮する走行性能の高さにあった。これらのポイントにもっとも厳しい評価を下す本国ドイツでも、1994年以降ヴィータは常にクラストップの登録台数を記録。さらには世界80ヵ国で600万台以上を販売していることからも、このクルマの人気ぶりが伺える。 |
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| ヴィータにはオペルブランドお得意のエコテックエンジンが搭載されている。排気ガスはクリーンで、省燃費でありながら、トルクフルでもあるのがこのエンジンの持ち味だ。スポーツには専用の1.6LのDOHCエンジンも用意した。 |
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| ↑スポーツに搭載される1.6L DOHCエンジンは最高出力106psを発揮するスポーティユニットだ |
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| スウィングとGLSには4速AT、スポーツには5速MTが用意されている。電子制御式の4速ATは省燃費走行のエコノミー、スポーティな走りを楽しめるスポーツ、スノードライブでの発進に便利なスノーの3つのモードが選べる。また、5速MTはかっちりとしたシフトフィールが持ち味、キビキビ走りたい気持ちにしっかりと応えてくれる。 |
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| ↑ノブの頂上にSの文字が見える。これがスポーツモードへの切り替えスイッチになっている |
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| ↑しっかりしたフィーリングでスポーティな走りが楽しめる5速MTはスポーツに採用されている |
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| 安全装備の充実はヴィータの魅力であり、後に登場する各社コンパクトカーのお手本にもなった。ヴィータは運転席と助手席に大容量のエアバッグを全グレードに標準採用した他、サイドインパクトビームやフロントシートベルトプリテンショナーなども装備。コンパクトカーでも安全装備を追求しているのが特徴だ。1997年のマイナーチェンジではハイマウントストップランプも追加採用している。 |
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| ↑運転席側に約67L、助手席側に約100Lという、大容量フルサイズエアバッグを採用している |
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| 5ドアのGLSは、通常容量280Lのトランクスペースを確保している。リアシートを倒すことで、これは680Lにまで拡大することができる。3ドアのスウィングとスポーツは通常260Lで、拡大時が650Lとなる。またリアシートは6対4の左右分割可倒式なので、荷物の量に応じてラゲージルームをアレンジすることが自由自在だ。しかも背もたれは4段階に角度が変えられるので、これでもラゲージ容量を調整できる。 |
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| ↑リアシートは6:4の分割可倒式なので、片側の背もたれだけを倒し荷室を広げることもできる |
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| ↑後席座面を起こしてから両側の背もたれを倒すと最大容量680Lのラゲージルームが出現する |
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